こんにちは!まー坊です。
今日は買ってから少し寝かせてしまっていた格安のTPMS(タイヤ空気圧モニタ)を取り付けてみたので紹介します。
車のタイヤは空気圧を適正にしておかないと燃費の低下やパンクの危険性、偏摩耗をして寿命が短くなってしまったりでいい事がありません。ガソリンスタンドでチェックすることもできるけど、面倒だったり忘れたりと怠りがち。
そんな時にあると便利なのがTPMS、常時モニタリングしてくれるから適正値なったらすぐに気づけるようになります。ちなみに今回取り付けるのはAmazonで買った格安品で当時たしか3,000円ぐらいだったはず。
内容物
- モニター本体 x 1(車内設置)
- センサー x 4 (タイヤに取り付け)
- 固定用のナット x 4 と締め付け器具
- 充電用のUSBケーブル(設置してしまえば太陽光で充電可)
- モニター固定用の両面テープ
取り付けは簡単、本体の「+」を8回連打すると若干中国訛りの日本語で案内が始まるので、まずは左前タイヤのエアバルブの蓋を外して、固定用のナットを取り付けます。
次にセンサーをエアバルブの蓋代わりに取り付けて裏側からナットを逆回しで締め付ける、これをガイダンスにしたがって左前→右前→右後→左後に取り付けるだけ
全部取り付けると↑みたいにタイヤの空気圧と温度が表示されるようになります。(右前がやたらと温度高いのはちょうど日当たりが良いポジションになっているから)
ココがポイント
モニターは長時間車が停止していると自動で消え、車が動くと振動センサーで自動で表示されます。(時々つかないからボタンを押す必要あり)
IP67防水に対応
センサーが外れるたり空気圧が下がるととモニターが音声で警告を出してくれます。
センサー側も電池は交換可能でCR1632が使えます。
取り付けは簡単だし便利だとは思ってるけど、値段が値段だし壊れたら買い替えぐらいの消耗品感覚でつかった方が良いかも。
ちゃんと技適マークついてました。(総務省・電波利用ホームページ)