こんにちは!まー坊です。
今日は骨伝導イヤホン「TouchBone」の紹介です。
イヤホンをすると耳が塞がってしまい、圧迫感等があり苦手な人って多いと思います。そんな人に使ってみて欲しいのが、骨伝導イヤホンです。ざっくり言うと、通常のイヤホンは内部に仕込まれた振動板の振動を空気を伝って音を伝えているに対して、骨伝導イヤホンは名前の通り骨を通して音を伝えています。
使うときは耳をふさぐのでは無く、こめかみ辺りを挟んで使うので通常のイヤホンのように耳をふさぐことがなく、圧迫感はありません。耳をふさがないので周囲の音も聞こえます。
また、「TouchBone」の便利なところはハンズフリー機能とマイクもついているので、電話や最近多いテレワークでのWeb会議にも使えることです。音楽を聴きながら仕事をして、会議の時はそのまま通話に切り替えるなんてこともできます。
ただし、耳をふさいで音を出しているわけではないので、音漏れには気を付けた方がいいかも。もともと、イヤホンをして爆音で音楽を聴くのは耳には良くないので控えた方がいいのですが、こちらも同じで程々にしておきましょうね。
簡単なスペック
Bluetooth Ver. | Ver.5.0 |
防水規格 | IPX5 |
対応プロファイル | A2DP, AVRCP, HFP, HSP |
対応コーデック | SBC, AAC |
充電時間 | 約 1.5時間 |
連続通話/音楽再生時間 | 約 5~6 時間 |
Bluetoothバージョンの対応プロファイルとかコーデックは一般的な感じかと、防水機能もついているので屋外での使用や運動で汗をかいても問題無いです。電池の持ちを短いと感じる人もいるかもしれませっが、妥協できる範囲じゃないですかね。
TouchBoneは骨伝導イヤホンとしては安い方になるので、入門と思ってお試しで使ってみるのもいいと思います。
Ankerの独自ノイズキャンセルと外音取り込みを搭載した新作イヤホン「Soundcore」2製品
※2021/1/29 タイトル修正しました。