こんにちは！まー坊です。
今回はビジネスマネジャー検定シリーズ２回目、メタ認知について解説します。
ブログリハビリ中なんで読み難かったらごめんね！
メタ認知ってなに？
小難しくるなるけどメタ認知とは、自分自身の認知プロセス（思考、学習、理解、記憶など）についての認識や理解のことです。自分の学習方法や思考過程に関する知識、およびそれらを監視、評価、調整する能力が含まれます。
メタ認知は大きく二つの要素があります。
メタ認知知識: 自分自身の思考プロセスや学習スタイルに関する理解。これには、自分がどのように学ぶか（たとえば視覚的に強いか、聴覚的に強いか）、どのような状況で最も効果的に学べるか（静かな環境が良い、グループでの学習が得意、など）が含まれます。
メタ認知的活動: 学習や思考プロセスを監視し、適宜調整する能力。これには、自分が理解していることと理解していないことを区別する能力、学習進捗の評価、必要に応じて異なる学習戦略を適用する能力などが含まれます。
簡単に言うと
自分の学び方を知ること: どんな学び方が得意か。テキストを読むのが好き、動画で見る方が理解しやすい、実際に手を動かしてみるのが一番等いろいろあります。
学びを上手にコントロールすること: そして活用する為に、例えば「この部分は理解できたけど、ここはまだ不安だな」とか「この勉強法は自分に合っていないかも」と感じたら、自分で学び方を変えてみること。これがメタ認知的活動です。
試験に向けて
試験に向けては次がポイントかな。
メタ認知の定義: メタ認知が何であるか、そしてその重要性を理解すること。
メタ認知の二つの要素:
- メタ認知知識: 個人が自分の学習プロセスや思考方法について持つ知識。
- メタ認知的活動: 学習や思考プロセスを監視し、必要に応じて調整する能力。
メタ認知のビジネスでの応用:個人の効果的な学習方法や問題解決スキルの開発。チームメンバーの能力を最大限に引き出すための戦略としての活用。
メタ認知の鍛え方:自己反省や自己評価の練習。異なる学習や解決策を試すことによる適応能力の向上。
メタ認知とリーダーシップ:リーダーとしての自己認識とチーム管理におけるメタ認知の役割。
メタ認知と意思決定:複雑なビジネス状況における意思決定プロセスにおけるメタ認知の重要性。
色々書いたけど、メタ認知についてはあんまり出題されないかも。だけどポイントを押さえておくと点数に繋がるしチェックしよう。
うぅーむ、なんか慣れない・・・