こんにちは!まー坊です。
今日はMAZDA CX-5(2021年式)のアイドリングストップ機能を自動的にキャンセルするアイストキャンセラーを購入したので紹介します。
車のアイドリングストップ機能、ガソリンの節約や排ガスの削減など環境に良いとされています。ただ、この機能昔からどうにも好きになれない。信号や一時停止をするたびにエンジンを止めて再始動するとセルモーターやバッテリーに負荷がかかるし、思ったタイミングでの発信ができなくて交差点とかでギクシャクしてしまう。
慣れの問題もあるかもしれないけれど、一年乗ってどうにも慣れずにアイストキャンセラーを付けてしまいました。
今回購入したのはオートパーツ工房の「オートパーツ工房 アイストキャンセラーCX型」
カプラーオン本体内蔵型なので取り付けは簡単で、ハンドル右下のクラスタースイッチを取り外してコネクタの間に挟むだけ。
クラスタースイッチの取り外しは簡単で、アクセルの上にあるスペースから手を突っ込んでスイッチの上下に4か所ある爪をおさえて押し出すだけ。
ただ、自分は向かって左側のスイッチ右側のスイッチをつまむときに左手・右手を使い分けないと上手く見つけれなかったです^^;
本体のとりつけは、印をつけてある場所のカプラーを外して、購入した本体を間に挟み込むようにとりつけるだけ
取り付けが終われば元の場所に戻すようにはめ込むだけ、クラスタースイッチの裏側にスペースの空はあるので簡単に戻せます。
慣れない人でも10分もあれば終わる作業だと思います。
たったこれだけでエンジンオン後5秒で自動的にアイドリングストップの機能がオフになります。アイドリングストップが使いたいときには、スイッチを押してあげれば通常モードに切り替わるのでアイドリングストップがまったく使えなくなるわけではありません。
CX-5の場合、ブレーキの踏み加減でアイドリングストップをコントロールすることはできるけど、微妙な加減をしなくよくなった分ストレス解消で快適になりました。
無理に付ける必要があるわけでもないし、アイドリングストップに不満を感じない人には縁が無い物かもしれません。それでも、アイドリングストップに不満がある人には取り付けをおすすめしたい一品です。