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G Suiteの避難先になりそうなサービス Google Workspace Essentials Starter Editionが発表された!!

こんにちは!まー坊です。

今日は先日発表されたGoogle Workspaceの無料版「G Suite」の避難先になりそうな Google Workspace Essentials Starterを紹介します。

今年に入って一発目の割とショックな発表だったG Suiteのサービス終了。Gmailが独自ドメインで使えてすごい便利で10年は使っていたかなー。無料で使えるのが不思議なくらい良いサービスでした。

有償版に移行するには厳しかったので移行先を検討しつつ、とりあえずはメールだけでも移行と思ってレンタルサーバーのメールサービスに切り替えはしたんだけど、ドライブとかカレンダーとかのデータをどうしようか悩んでました。(最初はメールだけと思ってたけど無料で使える機能ががあると使うのが人情よね^^;)

そんな時に発表されたのが、Google Workspace Essentials Starter Edition です。 Starter Editionは使える機能は大分絞られてしまうけれど、必要最低限の機能は使えてかつ無償で使用できるサービス。

機能Essentials StarterEssentials**Enterprise Essentials
ドライブ ストレージとドキュメント エディタ
Meet によるビデオ会議
Chat と Chat スペース
Jamboard によるデジタル ホワイトボード機能
ToDo リスト
カレンダー
ビジネス向け Google グループ 
ディレクトリ管理
Google サイト
Keep でのメモ作成
その他の Google サービス(管理者が管理) 
Google Vault による電子情報開示と情報ガバナンス  
Google Cloud Search によるドメイン内検索とアシスト機能  
Google サービスのみ
* ドメインの所有権を証明する必要があります   
** Essentials エディションの新規のお客様の受け付けは終了しました   
無料版、有料版での機能の違いGoogleのサイトより

これ以外にも、Gmailが使えないユーザー数が25ユーザーまで等の制限はありますが、無料でここまで使えたら万々歳なのでは?25ユーザー以上で利用したいのであれば、それは有償版を利用すべきではないかとも思います。



Gmail目当てだった人にとってはあんまり魅力的では無いサービスかもしれませんが、家族や仲間内で使ってた人にとっては十分選択肢に入るはず。

日本でのサービスはまだ開始されてませんが、開始されたら切り替える予定です!

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